和風カステラ セレクトショップ



卵黄と砂糖を増やし、卵白を減らしてしっとり感をより濃くかもし出した長崎カステラの秀作。五三焼カステラ 化粧箱(紙箱)入 【楽ギフ_のし】【RCP】

江戸時代に極上のカステラとして生まれた「五三焼カステラ」。卵黄を増やして卵白を減らし、砂糖も増量して生地のしっとり感をかもしだした長崎カステラの秀作でした。松翁軒が平成の世におくる新五三焼カステラ、ぜひご賞味ください。お求めやすい化粧箱(紙箱入)入り出島に残るオランダ商館の壁紙デザインをモチーフにした化粧箱です。【内容量】400g【日持ち】お届けより10日?12日程度※「日持ち」は目安です。賞味期限は各商品に記載しておりますのでご確認の上お召し上がりください。【特定原材料】卵、小麦五三焼カステラ#setumei .copy2 {margin:0;padding:0;width:705px;text-align:left;display: inline;line-height:1.5em;color:#444444;font-size: small; }#setumei .copy3 {margin: 0;padding: 0;width: 420px;line-height: 1.5em;color: #444444;font-size: small; display: inline;vertical-align: middle;}#setumei .cut3 {margin: 0px 15px 0px 15px;padding: 0;width: 250px;height: 230px;text-align: left;float: left;display: inline;vertical-align: middle;}table.type1 {width: 750px;border: 0;}table.type2 {width: 700px;border: 0;border-collapse: collapse;margin: 5px 0;}td.type1 { color: #ffffff;text-align: left;vertical-align: middle;background-color: #996633; padding: 12px 10px;font-weight: bold;width: 120x;font-size: x-small;border: 1px #663300 solid;}td.type2 {text-align: left;vertical-align: middle;padding: 12px 10px;width: 580px;font-size: x-small;border: 1px #663300 solid;}td.type3 {padding: 0 0 50px 0;}p.type1 {font-size: xx-small;}p.type2 {font-size: x-small;color: #cc0000;}hr {width: 100%;height: 1px;border: none;background-color: #663300;} カステラの歴史は、進化の歴史。江戸時代中期、「五味(ごみ)かすてら」の名で生まれた上質のカステラは、語呂がわるいからでしょうか、いつしか「五三焼(ごさんやき)カステラ」と呼ばれるようになりました。それは卵黄を増やし砂糖も増量して、生地のしっとり感をより濃くかもし出した長崎カステラの秀作でありました。 とはいえ、カステラのなおも発展生成期にあった当時、極上と呼ばれた五三焼といえども現在のカステラの域に達するものではありませんでした。言い換えれば、現在のカステラは往時の五三焼の水準をさらに超えているのです。それでも昨今、「松翁軒の通常のカステラで、このしっとり感とコク、風味であるなら、もし五三焼があったらどんなにおいしいだろう?」というお客様のご期待のお声や、「特別な贈答品として使いたいが、少量でいいから高級な、より上質のこだわりのカステラがあったらいいのに…。」といったご要望をしばしば伺う機会がございました。 さらなる味覚の喜びを求められるこうしたお客様方のお声に励まされ、三百二十余年の歩みを重ねてきた老舗が、”平成の新五三焼カステラ”の開発をスタートさせました。 五三焼カステラを五三焼カステラたらしめるためには、通常のカステラよりコクと風味をもち、よりしっとり、より口溶けのいいものに仕上げる工夫、技術が必要とされます。 かつて長崎の菓子職人たちが極上のカステラをめざして卵黄を増やすという着想を得たのは、ポルトガル伝統の菓子づくりの文化がこの地で営々と生き続けてきた証しであったでしょう。その卵黄とのバランスをとって砂糖をさらに増やすには、甘さが心地よく口溶けして後を引かない生地づくりの工夫がいります。途中の焼き方、焼き上げ方にも格別の技術が要されます。通常の製造の合間での試作が続きました。卵黄の増量、卵白の減量、砂糖の研究精査、小麦粉の検討、焼いては試食、試食しては変更、改良??。甘すぎてもいけないし、通常のカステラとの明らかな味覚の差異も期待される…と約五年程の試行錯誤を経て、ようやく納得して皆様へお届けできることとあいなりました。松翁軒が平成の世におくる新五三焼カステラ、ぜひご賞味くださいませ。オランダ商館の壁紙をモチーフにした化粧箱出島に残るオランダ商館の壁紙見本帳より図案をいただきデザインしました。エンジ色とブルーグレーを基調にした、花や蝶をあしらった美しい化粧箱です。商品内容五三焼カステラ化粧箱(紙箱)入 400g日持ちお届けより10日?12日程度※「日持ち」は目安です。賞味期限は各商品に記載しておりますのでご確認の上お召し上がりください。保存方法直射日光、高温、多湿を避け、常温冷暗所に保存してください。開封後は乾燥しない様にして冷蔵庫に保存の上賞味期限にかかわらず、なるべく早めにお召し上がりください。特定原材料卵、小麦のし内のし、外のし共に可 その他こちらの商品は、1本をたべやすく10切れに切り分けております。写真は皿盛りイメージです。器は商品に含まれておりません。

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